科学部 日誌
文化祭に向けて
文化祭に向けて、ストームグラスの作成とビスマス結晶の装飾にとりくみました。
キャンドル作り
本日は文化祭の準備として、キャンドル作りを行いました。
材料は、ろうとゼリー状のパラフィン、クレヨン、タコ糸などです。
作り方
ろう、またはゼリー状パラフィンを湯煎で溶かします。
ろうは70℃前後、パラフィンは90℃前後で溶けます。
タコ糸の芯を入れて、溶けたろう又はパラフィンをビーカーに流し込みます。
今回は、ろうにクレヨンで着色をしました。
下の層にはオレンジ色、上の層には赤のクレヨンで着色しました。
文化祭では、来場者の皆さんに体験をしてもらおうと思っています。
スーパーボールを作る
本日はスーパーボール作りに挑戦しました。
飽和食塩水と洗濯のり(原液)を混ぜるとできます。
生徒の感想
思ったよりゴムっぽかった(Kさん)。
意外と簡単に作れた(Hさん)。
食塩水をPVAのりに入れる時、一気に入れて、一気にかき混ぜるとよく固まった。楽しかった(Tさん)
スライムづくりにとてもよく似ている(Kくん)。
Ooho!を作ってみました。
ペットボトルレス社会を実現するために Ooho!を作ってみました。
「おーほー」と読むのでしょうか、イギリス人の若手アーティストが作ったという水のかたまりです。
| アルギン酸ナトリウム2gと水400mLを混合します。よく溶けないので、ミキサーを使いました。好みに応じて、絵の具を混ぜます。 |
バットの中には、塩化カルシウム5gを水800mLに溶かした溶液があります。そこに、アルギン酸水溶液を入れます。滴下するとイクラのようにもなります。 |
| 透明なOoho!です。 |
袋状になり、つまんでも破けません。袋を破くと、水が出ます。 |
Kさんの感想「丸になると思ってたけど、変な形が多かった。ただし、小さく作ると丸くなった。」
Kくんの感想「意外と丸くならなかった。」
などと部活動の実験記録ノートには書いていますが、実際は「わー」とか「おー」とか感嘆の声をあげながらの実験でした。
ガラス細工講習会
埼玉大学総合技術支援センターでガラス細工を学んできました。
センターでは理科教員対象や生徒向けの講習会を開催してくださっています。
主任技師の斉藤様をはじめ担当の皆様には大変お世話になりました。
誠にありがとうございました。
今回参加したのは、生徒4名、顧問3名でした。
| やってきました埼玉大学。 |
まずは、ガラス管切りの練習です。 |
| ガラス管の接合に挑戦しています。 |
接合したガラス管です。 |
| ガラス管の接合をしています。 |
マドラー作りに挑んでいます。 |
| マドラーの飾り部分先端です。コ・キング? |
これは・カチューか? |
ガラスは硬質ガラスを使用し、酸素を送り込む高温のバーナーで融かしました。
Kさんの感想「チョー楽しかった。またやりたい。ガラス管を融かして伸ばしても、管は残っているのに驚いた。」
Kくんの感想「融けたガラスは扱いが難しかった。ガラスは融けると丸くなるんですね。」
Sくんの感想「暑かった。ガスバーナーの火の調節は難しかった。マドラー作りはがんばりました。」
化石発掘体験
本日は東松山市に今年4月にオープンした「化石と自然の体験館」に行ってきました。参加部員5名、顧問3名。
| 化石と自然の体験館入り口にて |
土砂をふるいで分けます。 |
| 少し堅い塊はたがねとハンマーで砕きます。 |
上に同じです。 |
| 上に同じです。 |
オオワニザメというサメの歯 |
それぞれがバケツ(15L程度)一杯の土砂をもらい、ふるいで分け、石を割り、化石探しをしました。
今回見つかった化石は、サメの歯、ウニのとげでした。
また、瑪瑙(めのう)などきれいな石も見つかりました。
S君の感想「(ふるいの作業について)ずっとやっていても飽きません。」
Tさんの感想「(オオワニザメの歯を発見し)サメの歯を見つけられて幸せ。」
Kさんの感想「(純粋でない瑪瑙を見つけて)瑪瑙とか言っても、きれいじゃないじゃん。」
Hさんの感想「(透明な瑪瑙を見つけて)家族が幸せになるっていうので、うれしい。」
Kくんの感想「90分あっと言う間だった。」
などと言いながら、部員はとても真剣で、楽しそうでした。
東松山市内の1500万年ほど前の地層から化石を得ることができました。
涼しくなったら、荒川の河川敷で本番の化石採集を行う予定です。
セミ抜け殻調査とスライム
本日も朝10時から部活動を行いました。
まずは恒例のセミ抜け殻調査です。本日は生徒3名、顧問3名で活動しました。
抜け殻は低木の葉の裏、くすのきやくぬぎの木の根元にたくさんありました。
また、くぬぎの樹液が出ているところに、カブトムシがいました。
スライム作りをしました。
| ホウ砂の飽和溶液を作ります。 |
PVA(洗濯のり)を水で2倍に薄めます。 |
PVA溶液に絵の具を混ぜます。 |
| 二つの溶液を混ぜます。 |
黒いスライムです。 |
ピンクのスライムです。 |
Tさんの感想「二つの溶液を混ぜたら、すぐにネバネバになって固まった。PVAのりを入れすぎてしまうと、
硬くなってしまうことが分かった。ピンク色にしたら、脳みそみたいな感じになった。」(筆者注:脳みそは
伸びたりしません、念のため。)
Kさんの感想「スライム投げたら、弾んだ。」(筆者注:投げて遊んでよい訳ではありません、念のため。)
Kくんの感想「スライム作ってはずなのに、謎生物ができた。」(筆者注:Kくんは真っ黒のスライムを作り
ました。このような色のスライムを見たのは初めてです。)
プラネタリウムをつくろう
夏休み部活動2回目の本日は、1年生2名、3年生2名で活動しました。
部長が100円ショップで科学ネタを見つけてきたので、試すことになりました。
題して、「プラネタリウムをつくろう!」です。
| パッケージです。 |
紙工作をしています。 |
| 型通りに切り、折ります。 |
星座盤で映したい星座を見つけて、星の位置を決めて、パーツに穴を空けていきます。 |
| 本体の中に入れる豆電球です。 |
本体を机の上に置いて、点灯させました。 机上に星座が映っております。 |
化学室の暗幕を閉めて、天井やホワイトボードに映写しました。
生徒の感想「光はうすかったものの、きちんと自分たちで描いた星座が映し出されて楽しかった。
オリオン座が一番綺麗に映っていた。」(部員Tさん)
セミの抜け殻調査
夏休みの部活動 第1回はセミの抜け殻調査でした。
校内の弓道場付近と校門ロータリー付近を調べました。
弓道場付近には、大きな抜け殻が1個。
ロータリー付近には、大きな抜け殻が21個、小さな抜け殻が1個見つかりました。
大きな抜け殻はアブラゼミ、小さな抜け殻はニイニイゼミかと思われます。
ニイニイゼミは低い木の葉に付いていました。
アブラゼミの方は、尾の部分が腫れているオスと腫れていなくてスジのようなもののあるメスの区別がありました。
化学室にて同定した後に、、、生徒達は創作意欲が湧いたようで、組み体操をしているような、
絵文字のような、いやアメフトをやっているのか、部員4人で盛り上がっておりました。
仲良く肩を組んでいるのは、自分達の姿なのかも知れません。
これから数週間調査を続けるとのことです。
カルメ焼き
本日は科学部実験の王道的なカルメ焼きに挑戦しました。
材料は、砂糖50g、炭酸水素ナトリウム0.2g、水30mLです。
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砂糖を秤量しています(写真左上)、砂糖に水を入れて熱しています(写真中央上、右上、左下)、
炭酸水素ナトリウムを入れたところ膨らみ始めました(写真中央下)、出来上がったカルメ焼き(写真右下)
ほんのり苦く甘い味のカルメ焼きができました。プリンのカラメルと同じ味がすると生徒の感想でした(当たり前ですが)。
温度の調整と水分量など、工夫すべき点があることがわかりました。
卵白を入れるともっと上手くいくらしいので、次回は更に良いものを作りたいと思います。