陸上競技部 日誌

(陸上部)全国高等学校定時制通信制陸上競技大会に出場してまいりました。

日頃より吹上秋桜高等学校陸上競技部を応援していただき、誠にありがとうございます。

 

全国大会の結果を報告させていただきます。

 

8月11日~13日、駒沢オリンピック公園陸上競技場で全国高等学校定時制通信制陸上競技大会に出場してまいりました。

本校からは2名の生徒が出場し、それぞれ出場種目が多く体力的に厳しい3日間でしたが、自己ベストを更新し入賞するなど素晴らしい走りを見せてくれました。

出場選手以外にも2名の生徒がサポートとして参加し、初めての全国大会でわからないことが多い中、できる限りの手助けや応援をすることができ、チームとして大きく成長することができました。

下記の通り、大会結果をご報告させていただきます。

 

平岡  400m 予選 55秒60

         準決勝 54秒85 (決勝進出ならず)

 

    4×100mR(アンカー) 予選 44秒84

                 決勝 44秒47 (4位入賞)

 

    4×400mR(2走)    予選 3分38秒66

                 決勝 3分37秒39 (3位入賞)

 

齊藤  400m 予選 1分10秒85

         決勝 1分11秒79 (6位入賞)

 

    4×100mR(3走) 予選 59秒04

               決勝 59秒23 (8位入賞)

 

これまで選手を応援し、サポートしてくださいました方々、本当にありがとうございました。

今回の大会を通して得られた記録や気持ちを糧に、秋や来年の大会に向けて練習に取り組んでいきたいと思います。

引き続き応援やサポートをよろしくお願いいたします。

全国大会 埼玉県リレー選手団の最終練習会に参加してきました。

日頃より吹上秋桜高等学校陸上競技部にご理解とご協力いただき、誠にありがとうございます。

 

8月3日に埼玉県リレー選手団の最終練習会に参加してまいりました。

 

7月22日の練習会を経てリレーの走順が概ね決まり、今回は本番を意識したバトンパス周辺の練習を重点的に行いました。全国大会出場経験の有無によりバトンパスの精度に差がありましたが、異なる学校の生徒同士が「チーム埼玉」として教え合うなど切磋琢磨する様子が見られ、代表選手として心強く感じられました。練習終盤のタイム測定では期待以上のタイムを記録するなど、8月10日から始まる全国大会に向けて期待が高まっております。

 

リレーメンバー以外も異なる練習メニューで参加してまいりました。体力面や精神面で力不足な点も見られましたが、それらを克服するためにも、強度の高い練習に集中して向き合い、ご指導いただいた先生と声を出し合いながらの練習で良い刺激を受けられたと思います。

 

いよいよ8月10日から全国大会が始まります。全力を尽くしてまいりますので、応援よろしくお願いいたします。

 

(陸上部)全国大会出場選手の結団式・強化練習会に参加してきました

日頃から吹上秋桜高等学校陸上競技部の活動を応援していただき、誠にありがとうございます。

 

7月22日に開催された全国大会出場選手の結団式・強化練習会の様子をご報告いたします。

 

結団式では埼玉県代表として全国大会に出場する選手の初めての顔合わせで、生徒も少し緊張した表情でした。結団式ではリレーメンバーの自己紹介、全国大会の説明が行われました。自己紹介では緊張している中でも堂々と発言しており、生徒の成長が感じられました。結団式全体を通し、全国大会出場に向けて、「チーム埼玉」で全国大会に臨む意識を高め、チームワークを強めていくことの重要性が全体に浸透したと感じております。

 

結団式を終え、強化練習会が行われました。全国大会出場選手以外も参加し、本校は全員が短距離走の練習に参加しました。現役で全国レベルの陸上競技大会に出場されている先生にご指導いただき、いつもとは視点が違う練習で、各自指導いただいた内容を繰り返し実践するなど良い刺激を受けたようです。当日は炎天下の中行われたため、こまめに水分補給をし、短い時間で集中して練習することで、いつも以上にメリハリがあり、非常に内容の濃い練習になりました。真剣なまなざしで先生の手本を見て、1つ1つの動作を考えながら練習に励む生徒の姿がとても印象的でした。

 

全体を通して、他校の選手との交流や走りを比較しながらの1日で、生徒は新たな目標や課題を見つけることができました。初めて経験する場の中でも自信をもって練習する生徒の姿はとても頼もしく感じられ、全国大会や今後の大会でもこの経験を生かしてくれることと思います。

 

今回の結団式・強化練習会をはじめ、日々の練習でも走りや生活面において生徒は成長しております。そのことで新たな課題も浮き彫りになってきました。全国大会を通して生徒が一層成長できるようにも、皆様におかれましては今後とも吹上秋桜高等学校陸上競技部の応援をよろしくお願いいたします。

陸上部 令和5年度 全国高校定通総体 埼玉県予選

日頃から吹上秋桜高等学校陸上競技部の活動を応援していただき、誠にありがとうございます。

活動の結果報告をさせていただきます。

 

6月3日(土)、上尾運動公園陸上競技場にて、全国高等学校定時制・通信制体育大会 埼玉県予選に出場してまいりました。

台風の影響で、前日から当日の朝10時頃まで激しく雨が降り続けており、男子100m走の予選を実施しない等の変更があったほどです。

昨年度の大会に参加していた2年生2名以外は初めての大会であり、陸上部としても、競技場での練習が2週にわたってできなかったなど、不安を抱えたうえでの大会出場でした。

本大会では、各種目上位3名に入ると全国大会への出場権を獲得できます。

以下、大会結果をご報告させていただきます。

 

【男子100m走】

 都澤 13秒11 全国大会出場ならず

 島袋 13秒59 全国大会出場ならず

【男子200m走】

 平岡 予選 24秒82 1位

    決勝 23秒82 1位〔全国大会出場〕 

【男子400m走】

 平岡 56秒27 1位〔全国大会出場〕

 

【女子100m走】

 清水 15秒34 2位〔全国大会出場〕

【女子400m走】

 齊藤 1分13秒06 1位〔全国大会出場〕

 

以上の結果から、4種目で全国大会への出場が決定しました。

また、全国大会の埼玉県代表リレーメンバーとして、全国大会出場の3名全員が選出されました。

平岡(男子 4×100m、4×400m)

齊藤(女子 4×100m)

清水(女子 4×100m)

 

陸上競技部新体制となり、今年度初めての大会でしたが、個人競技としてではなく1つのチームとして大きな成長が見られた有意義な大会でした。出場選手やサポートメンバー全員が一丸となり、ウォーミングアップからレース終了後まで互いに声をかけ、支え合う姿勢が多くの場面でみられました。また、他校の選手とも記録を認め合い、レース後には言葉を交わしハイタッチをする姿なども見られ、一人の選手として、そして大人として、一回りも二回りも成長できたと感じております。

悪天候のなか、大会を開催し無事終了できたこと、日ごろの練習の成果を発揮する機会をいただけたことに感謝いたします。大会関係者の方々、各方面から応援くださった方々、ありがとうございました。

全国大会は8月11日(金)~13日(日)に、東京都駒沢公園陸上競技場にて行われます。

全国大会出場選手は全国大会での記録更新や上位入賞に向け、出場しない選手は次の大会での活躍を目指し、チームとして日々の練習に励んでまいります。選手に激励の言葉をかけていただけると幸いです。

今後も、本校陸上競技部の応援をよろしくお願いいたします。

 

令和4年度(第57回)全国高等学校定通制陸上競技大会結果について

  こんにちは。まだまだ蒸し暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
8月1日~3日に東京都駒沢オリンピック公園陸上競技場にて行われた、全国高校定通制陸上競技大会に出場してきました。新型コロナウイルス感染者が全国的に増加傾向の中での開催だったので、生徒たちの体調面が心配でしたが、無事に試合に臨むことができました。下記の通り、大会結果をご報告させていただきます。

  
  男子100m走 平岡 12秒26(-1.9)【予選】
  男子200m走 平岡 24秒30(-0.3)、24秒26(-1.3)【予選、準決勝】
  男子400m走 後木 59秒03【予選】
            望月 56秒92、59秒12【予選、準決勝】
  男子800m走 望月 2分26秒39【予選】

  男子4×100mR 埼玉県選抜チーム【平岡が第2走者】46秒38【決勝、6位入賞

  女子砲丸投   堂元 6m58【予選】
  女子円盤投   堂元 22m63【決勝、5位入賞

 
 

  今回のメンバーは全員が全国大会初出場でした。緊張して実力が出し切れなかった生徒もいるのですが、くやしさを来年度以降に活かしてもらいたいです。暑い中、生徒たちは頑張りました。今後も本校陸上競技部の応援、よろしくお願いいたします。

 

令和4年度 全国高校定通総体埼玉県予選 結果報告

 今年度初の投稿になります。先日6月18日㈯、上尾運動公園陸上競技場にて、全国定通大会埼玉県予選に出場してきました。定通大会の場合には、各種目上位3位以内に入賞すると、全国大会の出場権を獲得することになります。梅雨時期に入り満足に練習ができなかったせいもあり、顧問としては不安な思いがありました。実力的にも、余裕のある者は少なく、「自己ベストを出すこと」=「出場権獲得」という図式でした。
 さて、大会結果を下記の通り、ご報告させていただきます。

  男子100m走 平岡 11秒91 1位
  男子200m走 平岡 24秒38 1位
  男子400m走 後木 57秒94 2位
          望月 59秒01 3位
  男子800m走 望月 2分22秒74 1位

  女子砲丸投   堂元 7m17 1位
  女子円盤投   堂元 23m24 1位

 さらに、男子生徒の中には埼玉県選抜チームのリレーメンバーに選出された者もいます。県大会では自己ベストを更新した者もいましたが、全国大会の予選を通過できるかはまだまだ油断できません。引き続き、気を引き締めて練習に取り組んでいきます。
 8月1日~3日に東京都駒沢公園陸上競技場にて全国大会が
行われます。生徒にねぎらいと激励の言葉をいただければ幸いです。今後も本校陸上競技部の応援、よろしくお願いいたします。

令和3年度 全国高校定通制陸上競技大会結果報告

 陸上競技部の日誌をご覧の皆さま、こんにちは。日誌更新、大変ご無沙汰してしまいました。今現在、新型コロナウイルスの病に苦しんでいる方々、および最前線で闘っている医療従事者・他の全ての職業の方々へ、お見舞いと敬意の念を表します。

  昨年度は全国大会が中止となってしまい、今年度もどうなるものかと開催が危ぶまれましたが、何とか全国大会が開催されました。8月22日~24日に東京都駒沢オリンピック運動公園陸上競技場で大会が行われ、本校男子生徒1名が円盤投げ・砲丸投げの2種目に出場してきました。緊急事態宣言中での開催ということもあり、無観客、拍手のみでの応援という環境で行われ、例年の駒沢とはかなり雰囲気が違いました。

 結果については、2種目とも自己ベストを更新することができたものの、全国の壁は厚く、予選敗退となりました。1年生ながらこの大きな舞台で自己ベストを更新できたことは、本人にとって大きな励みになったことと思います。まだまだ記録的には発展途上ではありますが、様々な制約の中でも練習は継続していきたいと思っております。

  
<結果>
 男子円盤投げ 松村碧樹 19m85 (予選)   
 男子砲丸投げ 松村碧樹 7m62 (予選)
 

 今は11月に行われる県民総合スポーツ大会に向けて、他種目の生徒も練習中です。自己ベスト更新を目標に、辛い練習を乗り越えてほしいと思っています。これからも本校陸上競技部生徒へのご支援をよろしくお願いします。

 

 

 

 

令和元年度 全国高校定通制陸上競技大会結果報告

 令和になっての初めての日誌更新です。御一読いただければ幸いです。

 さて、今年の全国大会の結果報告です。今年度は8月9日~12日に東京都駒沢オリンピック運動公園陸上競技場で大会が行われました。本校からは女子生徒1名が出場しました。今年も蒸し暑い中での試合でした。結果については、残念ながら決勝に残ることはできませんでしたが、自己ベストを更新することができました。全国からたくさんの選手が出場している中で、自己ベストを更新できたことは、本人にとって大きな自信になったことでしょう。彼女は本当に努力を惜しまない生徒で、苦しい夏の練習もこなしてきました。今後の成長が楽しみです。

 詳しい大会結果は次の通りです(応援に熱がこもりすぎてしまい、うっかり写真を撮り忘れてしまいました。すみません)。
 
 女子800m走 Wさん 2'49"48(予選)
 
 最後に、校長先生をはじめ、応援に来てくれた卒業生や先生方にこの場を借りて感謝を申し上げたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。
  

2019 熊谷めぬま駅伝結果報告

 さて、大会報告です。
 1月26日(土)に「熊谷めぬま駅伝」に出場しました。今年のメンバーは陸上経験が浅い者も多かったので、試走を何度か行い、準備をしてきました。顧問としてはタスキが最後までつながるか不安でしたが、何とか完走できました。記録は昨年度のチームに及びませんでしたが、個々の目標タイムは達成したので、生徒たちはよく頑張りました。
 以下、その結果です。ご覧ください。
 2月に入り、寒さが一層増してまいりました。まだ春は遠そうですが、地道に練習をこなしてほしいものです。

 チーム記録 1:05'07(一般混成部門 12位)
1区 鈴木 14'15
2区 武村  7'17
3区 若林 15'25
4区 野崎 12'49
5区 松本 15'21

校外練習(千葉県にて)


 新年明けましておめでとうございます。今年も、本校陸上競技部をよろしくお願いいたします。

 新年になり最初の土曜日、千葉県の白浜海岸へ校外練習に行ってきました。

 普段走っている平地とは違い、砂浜ではいつも以上に足を上げ、前に蹴り出さなければ思うように進みません。
慣れない砂地での練習に苦戦しながらも、個々が自分の限界に近づくような走りを見せてくれました。
 まだまだ風は冷たく、厳しい冬の練習は続きますが、これを乗り越え力をつけて欲しいです。
 
 1月の終わりにはめぬま駅伝に出場します。たすきをつなぐ連帯感や責任感、達成感が生徒たちの中に残ればと思っています。結果は、またこの日誌で報告いたいします。

 皆さまにとっても生徒にとっても、2019年がよい1年でありますように。