巻き藁練習

夏休みに入り、大会に向けた練習が本格化しています。

4月から弓道を始めた1年次生が、弓道の型を覚えるための基礎練習である
「ゴム弓」、「素引き」から実際に弓と矢を使って行う「巻き藁」の練習に
入り始めました。

「巻き藁」に向かって矢を放つ練習で、「的前」に立つようになってからも
練習前や自分のコンディションの確認のため、繰り返し行っていきます。

これだけ的が近ければ誰でも中てられそうに見えるかもしれませんが、
そうではないことを後ろの壁が物語っています…見えるでしょうか。


今年の1年次生は、これまでの基礎練習をしっかり積み重ねてきたので、
「巻き藁」に入っても危なげなく擬似的な的である「巻き藁」に中てること
ができています。
このまま順調に「的前」練習に入れそうです


また、3年次生も最後の大会に向けて後輩の指導をしつつ、自己鍛錬にも
励んでいます。


毎日暑いですが、こまめな休憩を取って熱中症には十分気を付けながら
充実した練習をしていきます!