【テニス部】 国公立大会結果報告

7月25日(金)、川口青木運動公園テニスコートにて行われた「埼玉県国公立高等学校テニス大会」に、本校テニス部が出場してまいりました。

この大会は、埼玉県内の公立高校が参加する団体戦で、シングルス3本・ダブルス2本の計5本勝負で行われます。本校は蓮田松陰高校と合同チームを組んでの参加となりました。

私たち吹上秋桜高校テニス部にとって、この大会は特別なものでした。これまでは定時制・通信制の大会のみの出場でしたが、今回は初めて“全日制の高校”との公式戦。まさに、これまでの練習の成果を試す「挑戦の舞台」だったのです。迎えた1回戦の相手は浦和商業高校さん。結果は1勝4敗で惜しくも敗退となりました。


〈1回戦 試合結果〉 vs 浦和商業高校

シングルス1:蓮田松陰 神谷 1-6
シングルス2:吹上秋桜 野口 7-5 ★勝利
シングルス3:吹上秋桜 田口 3-6
ダブルス1 :吹上秋桜 田口・大野 3-6
ダブルス2 :吹上秋桜 中瀬・小倉 3-6

 

スコアだけを見ると、悔しい結果に思えるかもしれません。
しかし、シングルス2での野口の接戦を制した勝利をはじめ、どの試合も一方的な展開ではなく、一球一球に気持ちのこもったラリーが繰り広げられました。

入部当初はラケットの握り方すら分からず、週2回の活動がやっとという状況でした。定時制の大会でも勝てるかどうか不安なスタートでしたが、ある日を境に、「国公立大会で勝ちたい」という想いを胸に、練習回数を増やし、他校との試合経験を積みながら、部員一同が日々の練習に励んできました。

厳しい練習も乗り越え、技術面・精神面ともに着実に成長した彼らは、ついに全日制の大会という新たなステージに立つことができました。
その姿を見届けることができたことを、顧問として心から誇りに思います。

この大会をもって、ほとんどの部員が部活動を引退します。
勝利を目指して積み重ねた日々の努力は、きっとこれからの学校生活や、卒業後の人生においても大きな支えとなってくれるはずです。

最後になりますが、日頃より温かく応援してくださっている皆様に、心より感謝申し上げます。
今後とも、吹上秋桜高校テニス部へのご声援をどうぞよろしくお願いいたします。 

テニス部顧問 藤井